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算数の学力アップ学習法 4|中学受験

前回は「算数の学力アップ学習法 3」の話でした。

ここでは「テストの点数と勉強時間」の概念的なグラフを参考に、暗記科目と算数の特殊性の話をしました。

基礎的算数は「勉強すれば、確実に点数が上がる」のですが、応用問題の算数は「勉強してもなかなか上がらない」のです。

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時には意地悪のように点数が下がったりします。

これは誰しもテンションが下がって、「僕(私)には算数が出来ないんだ・・・・・」と悲観してしまうでしょう。

めげずに、「こんなこともあるさ」「こういうこともあるわ」と考えて、ポジティブに勉強を続けましょう。

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算数は基礎力が最も大事な科目です。

センスは多少の影響があるかもしれませんが、概ねきちんと努力することで一定のレベルには到達できます。

「基礎を学んだのに学力が思うように上がらない」からといって、「基礎ばっかりやっても仕方ないのかな。」と誤解しないようにしましょう。

基礎をきちんと踏み固めて、しっかりと土台を作りましょう。

その上で、応用問題は色々と試行錯誤しながらやってみましょう。

「手を動かして、しっかりと学ぶ」ことが大事です。

勉強すると潜在的な学力が上がっていても、「定められた時間内での試験での点数」がなかなか上がらないだけなのです。

模試や試験の後に解答を読んで「あっ、なんでこれ分からなかったんだろう!」と悔しくなることがよくあります。

「本当は分かっていた」のに「制限時間内に思い付かなかった」のです。

少し我慢して、手を動かして一生懸命学んでみましょう。

以前書きました通り、ノートはきれいに書く・描く必要はありません。

特に算数は「きれい」を目指さずに、どんどん書いて・描いてみましょう。

するとある時、パーっとわかるようになります。

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1,2ヶ月では効果が見受けられないかも知れませんが、「自分でしっかり考える」スタンスを身につければ、ある地点で学力が急成長します。

上のグラフでは急な直線で描きましたが、二次関数や指数関数のように急激に学力が上がる場合もあります。

頭の中で「様々な点(解法)と点(考え方)が結びついて」一気に「分かるようになる」時が来ます。

「いつ・どう上昇するか」は「人それぞれ」ですが、目の前の点数アップを追いかけるよりも、確実に基礎を固めて、応用問題は「一題一題きちんと理解」をやってみましょう。

必ず手応えができて「あっ、分かった気がする」時が来るでしょう。

そういう時が来る時期は、一人一人異なりますが、しっかりと学習すれば「分かる!」時期が来ます。

そういう時を楽しみにして、算数を楽しく勉強してみましょう。

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